目指せ2000冊 特別編

0

    9月8日(火)





    読書がノってると


    センサーの精度も上がるのか


    良い本が続く



    「サクラ咲く」by 辻村深月



    初めて読んだ「名前探しの放課後」から


    ずっとファン。



    登場人物を様々な作品に


    時系列を変えてリンクさせる作家さん。


    (続きものではないので一つの作品としても楽しめる)



    意外な繋がりが楽しくて


    次々と読みあさり


    紹介した娘もハマった。


    発表された順に読むも良し


    時系列順に読むも良し。



    今はもう無くしてしまったが


    当時は読む順番を書いた紙が


    出回っており


    常に持ち歩いていたものです。



    また


    上記の作品以外でも


    「ツナグ」や「オーダーメイド殺人クラブ」など


    最高評価を付けたい作品揃い。



    つい最近だと


    「かがみの孤城」が名作の呼び声が高い




    文庫本化が楽しみだ。













    目指せ2000冊 特別編

    0

      9月5日(土)




      土曜日


      朝起きてチョコの散歩


      ついでに地域猫のチェック


      戻って


      チョコの足を洗うついでに庭の花に水やり



      家に入って


      掃除、洗濯、猫のトイレ



      ルーティンワークを済ませてしまえば


      あとは自由



      軽く朝食とった後


      朝の涼しい時期帯は読書




      目指せ2000冊特別編



      「武士道セブンティーン」by誉田哲也


      年々、青春小説などというものから


      離れてきてはいますが


      それでも年間数冊は


      何かの拍子に手に取ります。



      「武士道シックスティーン」を読んだのは


      2年前かぁ



      最初から最後まで


      一点の曇りもない清々しさ



      ストロベリーナイトシリーズと


      武士道シリーズが


      同じ作者だと思うと笑ってしまう。




      誉田さん


      人の死なない小説書けるんや(笑)



      ま、リアルであれフィクションであれ


      人が死なないで楽しめたら


      それに越したことはないと思う。



      そう言えば


      村上春樹の「風の歌を聴け」で


      鼠の書く小説を


      主人公が同じように評価してたなぁ。



      どちらにしろ


      将来必ずこのシリーズは


      青春小説の金字塔と


      呼ばれるようになるだろう。





      PS.


      午後からは


      嫁さんと買い物


      帰りはひとりでミナミを散歩


      Nathalie leteのベアブリック見つけて


      即購入。


      無駄遣いとは知っていながらつい。











      目指せ2000冊 2020年8月編

      0

        9月2日(水)





        目指せ2000冊。



        2020年


        序盤戦こそもたついて


        どうなる事かと思いましたが



        徐々にエンジンがかかり


        8月ついに10冊超え。




        目指せ2000冊は


        冊数でカウントしているので


        「海賊と呼ばれた男」上下と


        「悲嘆の門」上中下があるのは


        有利と言えば有利ですが


        それにしても11冊はなかなか。




        また上述の2作は勿論


        他も良い本に当たりました。




        ダニエルキイスの「心の鏡」は


        あの名作「アルジャーノンに花束を」の


        原型と言われる中編で


        昔から気になっててやっと読めた。



        長編に比べてスピード感があり


        一気に読めて最後に感動できる。



        幻坂は


        地元天王寺の七坂にまつわる綺談


        涼しくなったら


        七坂巡ろうかな。



        とびねこの本棚






        PS.


        本日は母の眼科通院の付き添い


        比較的スムーズに終わり


        結果も良好


        いつものように実家でささやかな宴



        しばしくつろいで帰宅


        その足で


        嫁さんから頼まれていた風呂掃除をしました


        風呂掃除後の


        キンキンに冷やしたビールが美味かったぁ。

















        目指せ2000冊 2020年7月編

        0

          8月2日(日)




          目指せ2000冊


          6月の9冊に引き続き


          7月も10冊と絶好調




          クーラー無し


          扇風機ひとつ


          しかもニャンズに囲まれての


          我慢大会みたいな夏場の書斎で


          読書に勤しんでいます。





          10冊のうち5冊が東野圭吾で


          そのうち4冊が加賀シリーズ


          ナミヤ雑貨店も面白かったです。



          後半


          尻上がりにペースが上がってきています


          この調子で行けば


          年間100冊も夢じゃ無い




          とびねこの本棚


          現在1137冊也


          目指せ2000冊 2020年6月編

          0

            7月1日(水)




            目指せ2000冊 


            2020年6月に読んだ本は9冊




            今年はスロースタートで


            どうなることかと思いましたが


            半年経って


            ようやくエンジンがかかり出した感じです



            吉川英梨さんは


            原麻希シリーズで知った作家さん


            ちなみに原麻希シリーズは


            女性刑事もので現在11作目となる


            人気シリーズ


            古本しか買わない割に


            10作まで追いついてます。


            この53教場シリーズは警察学校もので


            やはり面白いのですが


            個人的に表紙がちょっと残念


            (原麻希シリーズはカッコいいのに)や


            ある意味ジャケ買い神話が崩れました(笑)




            「不発弾」


            株や投資に関する用語が多くて難しいのが


            余計にリアリティがあって


            ノンフィクションを読んでるような


            錯覚に陥りました。


            ドライな中にも変に人間味もあって


            ラストの日本の闇そのものといった


            終わり方はやりきれないものがありましたが


            読み応えのある作品でした。




            東野圭吾の加賀恭一郎シリーズが3冊


            そう言えば「赤い指」も読んだはずと思って


            本棚探しましたがありませんでした。



            6月までの累計38冊


            何とか80冊は超えたいところ


            今のところ読書意欲は衰えていないので


            後半戦追い上げていこー。



            とびねこの本棚


            現在1127冊





            PS.


            右隅に


            小梅の前足が。





            目指せ2000冊 特別編

            0

              6月23日(火)




              目指せ2000冊特別編


              「どちらかが彼女を殺した」by東野圭吾



              もう20年以上前に出版された


              加賀恭一郎シリーズの第3作


              今更説明するまでもない名作ですが


              ご多分に漏れず夢中になり


              一日で読了。



              最低限の登場人物で


              キャラも立って感情移入しやすい




              たった一人の兄妹を亡くした警察官が


              妹の自殺に疑問を持ち


              警察をも欺いて単独で犯人を追い詰める


              容疑者は妹の元恋人とその彼女で


              彼女は妹の親友



              妹は自殺したのか


              彼らのどちらかに殺されたのか


              そして



              あまりにも有名な


              タイトルどおりのエンディング




              容疑者の


              佃潤一と弓場佳代子が


              なぜか白夜行の


              亮司と雪穂に少しダブりました。




              加賀恭一郎シリーズ


              本格的に読んでいこうっと。




              目指せ2000冊 特別編

              0

                6月16日(火)





                目指せ2000冊



                年明けから低迷しておりましたが


                今月は月半ばで5冊と奮闘



                つい先日も


                東野圭吾さんの


                「麒麟の翼」と「祈りの幕が下りる時」を


                3日間で読み切ったところ。



                うーん


                いつもながら安心して読める安定感


                加えてテーマが


                「麒麟の翼」は父と息子


                「祈りの〜」は父と娘


                身に染みたぁ。



                それにしても


                そこそこ厚い本でしたが


                3日で2冊は早い。



                ここでもまた


                澁澤龍彦大先生の言う


                「表現の圧縮」を思い出した。



                本を読むスピードについて


                澁澤龍彦大先生はこう言っている



                「多くのひとは単純なことを


                複雑に表現しようとするが


                複雑なことを単純にいうことによって


                表現が圧縮される。


                表現が圧縮されればスピード感が生ずる」




                その時の体調や精神状態


                本の内容や興味のあるテーマかどうかも


                もちろん本を読むスピードに影響するものですが、


                それ以前に


                大先生の言葉は


                核心をついてると思います。



                この調子で


                良い本をどんどん読んでいくか。



                加賀恭一郎シリーズの


                他の本も読んでみようかな。











                目指せ2000冊 特別篇

                0

                  6月4日(木)





                  目指せ2000冊特別篇


                  「四畳半神話大系」by森見登美彦



                  面白かった。



                  舞台は京都


                  現在三回生の主人公は


                  入学のサークル勧誘で


                  映画同好会を選んだが


                  サークル内で上手くいかず退会


                  現在金無し彼女無し


                  人の不幸で3杯飯が食える悪友ありという生活



                  あの時他の3つのどれかを選択していたら


                  俺の大学生活はまた違ったものになっていたかも。



                  本書は4つの章に分かれており


                  それぞれ入学式で興味を持った


                  残り3つを選択していた場合の


                  主人公の運命が描かれており


                  結局どれを選んでも


                  多かれ少なかれ今と同じ結果になっている。



                  それぞれの章は


                  微妙にリンクしており


                  同じエピソードを


                  別の視点から見れるのも面白い



                  また、


                  「太陽の塔」や「夜は短し〜」に通じる


                  ヒロインが出てきたりして嬉しい。




                  そう言えば


                  一番初めに読んだ「きつねのはなし」は


                  もう10年くらい本棚に居座っている



                  うちの本棚は


                  定期的に厳選され


                  その都度多くの本が間引かれるが


                  その中で10年も不動というのは


                  大したもんだ



                  そう思いながら


                  本棚を見渡すと


                  5冊もこの人の本が出てきた。




                  あと、


                  この人の本を読むと


                  決まって


                  下鴨納涼古本市に行きたくなる。




                  京都下鴨


                  糺の森で開催されるこの古本市に  


                  未だ行った事がないというのは


                  本好きとして不本意




                  今年こそ


                  行ってみようかな




                  その前に


                  あるんかな。




                  目指せ2000冊 2020年5月編

                  0

                    6月1日(月)






                    目指せ2000冊


                    2020年6月は


                    「なしくずしの死」に挑戦し


                    そして大いに苦戦しました。




                    なんせ読み始めたのが5月5日で


                    読み終わったのが5月25日


                    読み終わるのに20日もかかり


                    危うく


                    当月3冊という


                    散々な結果になるところでしたが


                    残りの5日で3冊をねじ込むという荒技で


                    何とか体裁を整えることが出来ました。



                    バスケットボールの試合で


                    終了5秒前にヤケクソで放った


                    3ポイントシュートが決まったみたいなもんか



                    そう考えると


                    最初の4日間で2冊読んだんやなぁ




                    で、合計6冊となりました。



                    十角館〜は


                    今更ながらのミステリーの傑作


                    かなりハードル上げて読みましたが期待以上


                    トリックの内容も然る事乍ら


                    一瞬頭が真っ白になるあの一言


                    これがデビュー作ってどんだけ凄いんだ




                    暗闇坂〜も昔から気になっていた本で


                    トリックはそんなバカなを通り越して


                    笑ってしまいましたが


                    雰囲気は良かったです。



                    「フラグメント」は


                    パニック&クローズドサークルミステリー


                    学園もの(笑)


                    トリックや真相


                    内容は絶望的やなぁ


                    救いがないのは辛いが


                    それを考えさせるのも


                    作者の狙いかも知れない





                    聖母は秋吉理香子さんの作品


                    「暗黒女子」や「放課後に死者は〜」が


                    面白かったので期待して読みましたが


                    これも面白かった


                    いくつかのトリックは見破り


                    いくつかのトリックは騙されました。



                    「さよならドビュッシー」


                    これも評価の高い作品です


                    クラシック音楽に詳しければ


                    さらに楽しめたはず


                    読み返すことがあったら


                    ピアノ演奏のシーンは


                    是非同じ曲をBGMで読むべき


                    さらに緊張感が増すだろう。



                    子供に勧める時教えたろ





                    とびねこの本棚


                    現在1118冊























                    目指せ2000冊 特別編

                    0

                      5月25日(月)





                      目指せ2000冊 特別編



                      ステイホーム企画第二弾!


                      ルイ=フェルディナン・セリーヌ著


                      「なしくずしの死」読了





                      感想ですが


                      簡単に言うと


                      「ライ麦畑でつかまえて」の裏版(笑)




                      パリの貧しい少路(中上健次でいう路地)


                      に生まれた主人公フェルディナン少年の


                      波乱万丈の成長記



                      幼い頃から


                      丁稚奉公へ行かされ


                      職探しでは断られまくり


                      やっぱ学だと


                      イギリスの寄宿舎に放り込まれるも


                      いっさい英語覚えられず



                      本人なりに


                      頑張ろうとするものの


                      何故か行く先々で嘘のような問題が起きる



                      これには


                      本人の問題もあるだろうが


                      結構まわりの大人に


                      いいようにされているふしもある



                      でも悲しいかな


                      子供であるが故にそれを訴える術も無い



                      フェルディナン少年を取り巻く環境は


                      一向に良くならないまま


                      増えていくのは


                      トラブルメーカーのレッテルばかり



                      それでも!


                      それでもフェルディナン少年は


                      悪言吐きながら元気



                      繰り返される負のエピソードは


                      痛々しさから笑いを通り越して


                      爆笑することも(笑)



                      さらに終盤


                      えせ発明家の元に預けられ


                      有名な


                      農業改革の一大装置による


                      大失敗から以降は


                      もう爆発的な面白さ。



                      そして


                      夜の果てへの旅に通じる


                      哀愁のラスト



                      読み切った後


                      しばらく放心状態でした。



                      次は


                      ジャン・ジュネの「泥棒日記」か


                      サルトルの「水いらず」ですが



                      間に普通の本を挟んで


                      気持ちを切り替える必要があるな。



                      まず一旦落ち着こう(笑)

















                      PR

                      calendar

                      S M T W T F S
                        12345
                      6789101112
                      13141516171819
                      20212223242526
                      27282930   
                      << September 2020 >>

                      とびねこの本棚

                      selected entries

                      categories

                      archives

                      recent comment

                      recommend

                      links

                      profile

                      書いた記事数:1911 最後に更新した日:2020/09/23

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode

                      powered

                      無料ブログ作成サービス JUGEM