8月28日(月)
先日のブログに書いた通り
リンゴに指を噛まれまして。
しかも運悪く出張前夜で
一気に意気消沈したという
話をしましたが
その時に
嫁さんの的確な指示と処置が無かったら
その後の回復にはまだしばらく時間が
かかったのではないかと思っています。
噛まれたのは
リンゴの水換え中。
甲羅についたコケをたわしで擦っている時で
結構いつも暴れて噛みつこうとするので
気をつけていたのですが
ちょっと油断してしまいガブッ
左手中指の第一関節の腹を
4mm×8mmくらいザックリ。
一部は皮膚もどっかいって
血がドバドバ出るわ出るわ
恐るべしリンゴの咬合力。
傷口のインパクトと痛みに
完全に戦意喪失でしたが
その時嫁さんは慌てず騒がす
洗面所に連れて行き
「思いっきり水出してしばらくかけとき」
「えっ⁈」
パカパカしたところに水が入って
まぁ滲みること(笑)
その間にティッシュを大量に出してきて
「これで思いっきり押さえといたら引っ付くから」
「ええっ⁈」
半信半疑ながら
言われた通り思いっきり押さえながら
しばらくジンジンする痛みと闘う。
30分後、
抗生物質の入った軟膏をべったり塗った絆創膏を巻かれ
抗生物質の錠剤をもらって水で流し込んで終わり。
その結果
皮膚の無くなった部分は
しばらく血が滲んでいましたが
めくれた部分は何と引っ付き
それが結果的に回復を早めてくれました。
水曜日の夜に噛まれたものが
日曜日には絆創膏を取って
ほぼ日常生活ができるまで回復したのは
一重に彼女のおかげ
ありがとね!