目指せ1000冊 特別編

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    7月10日(火)



    「虐殺器官」 伊藤計劃




    いろいろ考えさせられる作品でした。

    ここで

    陳腐な褒め言葉を並べても

    仕方がありません。

    この作品が

    どれほど特別であるかは

    当時のSFの賞を総なめにして

    0年代SFベスト1位

    (2000年〜2009年の10年間で一等賞ということ)に選ばれたことや

    あの傑作「火車」を書いた宮部みゆきをして

    「たとえ3回生まれ変わってもこんなすごいものは書けない」と言わしめたことが

    全てを物語っています。



    特にラスト付近は圧巻


    熱く、悲しく、切ない感情が

    湧き上がってきます。




    作者の伊藤計劃氏は

    病のため

    34歳という若さで亡くなられています



    10日で書き上げたと言われるこの「虐殺器官」で

    デビューしてから僅か2年


    天才は夭逝しました。


    ご冥福をお祈り致します。



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      • 2018.11.13 Tuesday
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