目指せ2000冊 特別編

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    12月26日(水)




    松本清張「砂の器」読了


    過去に

    人には決して言えない秘密を抱え

    それをひた隠しに

    一瞬で崩れるような

    危うく脆い道を

    ひたすら自分の野望に向けて

    突き進んだ先に何を見たか。







    似たようなテーマに

    「白夜行」「火車」「永遠の仔」があり

    よく比較されています。




    正直

    どの作品も

    トラウマになるほど

    強烈な余韻を

    読後に残す作品でした。





    それでも

    全くの個人的な好みで

    順位を付けてみると

    以下のようになりました。


    1.火車 1992年

    2.白夜行 1999年8月

    3.永遠の仔 1999年3月

    4.砂の器 1961年



    但し、

    横の発行時期を見ても分かる通り

    砂の器が圧倒的に古い


    作品どうし

    テーマや

    作者の狙いなども違うし

    もちろん真似ている訳もないだろうが

    先駆けと言うか

    オリジナルのすごさや不利な点、

    追従するものの有利さは

    絶対あると思います



    そう考えると

    砂の器は

    凄い。





    噂では

    砂の器の映画は

    作者が認めたほど

    小説以上に

    素晴らしいそうです。

    いつか観てみたいと思います。







    PS.

    そしてその

    砂の器の余韻覚めやらぬまま

    ついに。







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      • 2019.09.14 Saturday
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      • 00:15
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      コメント
      おぉっ、来ましたか!
      何度もため息を吐きながら、
      何度も胸を抉られながら読んだ素晴らしい一冊です。
      (お陰で未だ読み返す勇気が持てない数少ない本でもあります)
      先日読んだ狄裕の眠る家瓩眩海蝓
      私にとってとても深く心に突き刺さり続けるテーマです。
      • beach-bum
      • 2018/12/27 10:47 AM
      はいお邪魔します。
      少しずつ進んでいますが
      何だかじわじわ来ますね。
      • とびねこ
      • 2018/12/27 12:38 PM
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