セーブ

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    6月30日(月)



    あなたのやさしさが 痛いほど分かり過ぎる

    さよならの言葉さえ 言えずに別れた人よ

    季節の足音 心で聞きながら

    ララバイ ララバイ 瞳を閉じて

    東京の夜明けに歌う子守歌

    「六本木ララバイ」 内藤やす子


    仕事帰り、

    京橋コムズガーデンを闊歩している時に何故かこの曲を思い出しました。


    昔、たかじんのバーにビートたけしが出た時、

    カラオケでこの曲を歌ってたけど

    カッコ良かったなあ。



    それはさておき、

    帰って夕食を食べて

    チビと風呂に入り

    風呂から出て書斎で着替えていた時の事、

    ふと足元を見ると

    DSが電源入ったまま転がってたので、

    チビの切り忘れと思い

    電源を切ったのですが、

    しばらくして降りて来たチビがそれを見て愕然としたのでどうしたのかと聞くと、

    ゲームの途中で風呂に呼ばれたので記録をセーブする余裕が無く、

    後でセーブしようと思っていたらしい。

    それもレアなアイテムが奇跡的に手に入ってそれがセーブせずに電源を切ったことでチャラになってしまったらしい。


    悪かったなあとは思いつつも

    ついこっちも電源を切ってなかった事を責めるような口調になってしまいました。


    その後、チビは

    世界の終わりのような顔をして

    静かに上がっていきました。



    う〜ん

    可哀想な事をしたなあ。


    明日謝ろか。
















    ケーキ

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      6月29日(日)



      朝起きてチョコの散歩。

      リンゴとプレコの水換えの後、

      少し書斎を掃除します。

      裏庭でガラクタの分別を行いながら、

      まさかとは思いながら

      カブト幼虫の様子を見て見ますと、



      ワッチャ〜

      また出ちゃってる。


      急いでマットを足しましたが、

      きっとこのまま羽化するのでしょう。


      実家から、野菜を取りに来いとの連絡が来てたので、

      一人で貰いに行くことに。


      お気に入りのCDと缶コーヒーをもって車に乗り込みます。


      Let me tell you a story

      about the kid name jessie

      「Live or die」 RIZE


      嫁さんに言わせるとナツメロな曲ばかりだそうですが、

      自分で選曲したCDを聴きながら

      車を運転するのは、気分転換には持ってこいですな。

      行き道に、道の駅「しらとりの郷」があるので寄り道します。

      朝から駐車場が渋滞するほどの人気ぶり

      20分くらい待ってやっと入れました。



      大好きな木材コーナーを覗きます。

      ヒノキ 150センチ2300円、

      スギ120センチ900円 etc…



      安い

      東急ハンズの半分以下です。


      まるで壁から本が生えたような、

      書棚に囲まれた今の書斎もいいですが、

      最終的には、厳選した本だけ並べた渋い書斎を目指しているので、

      ちょっとイメージして並べてみます。



      なかなか良い感じですが、

      もう少し幅があればと思い、見送りました。


      実家に着いて、1時間くらい両親とお喋り。


      帰りがけ

      入れ違いに妹夫婦と子どもたちが来ました。

      二人のチビちゃんはたまらんくらい可愛いです。


      帰り道、

      地元近くの美味しいケーキ屋さんに寄り、ケーキを4個買って帰宅。


      昼から少し横になったら

      そのまま夜まで寝てしまいました。

      なんだかんだで少し疲れていたのでしょうか。


      夕食を食べてからチビを連れて駅前の本屋へ。

      それで今日はおしまい。

      さあ、

      また明日から頑張りますか。







      休日出勤

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        6月28日(土)



        予定通り

        休日返上で仕事に出ました。


        何人かは出てきているようで

        挨拶を交わしつつ、

        早速、自分の仕事にかかります。



        休日は、問い合わせや依頼の電話が掛かってくる事も無く

        能率が上がります。


        昼食と、10時半と3時のコーヒー以外は殆どノンストップで黙々と一人作業



        9時から6時まで8時間みっちり働きました。


        帰りに心斎橋のブックオフに寄り、

        娘に、辻村深月の「ツナグ」

        自分に太宰治の「走れメロス」を買って帰ります。

        家に帰って、ひょっとしてダブってたかなと思い、本棚を見ましたが幸い「走れメロス」はありませんでした。

        逆に、持っていると思っていたいわゆる古典ものが全然無かったです。

        p

        海外小説Best100読破と合わせて

        日本の古典も読み直して見ようなか

        などと思いました。


        今日はクーラーの取り付け工事が有り、

        裏庭には室外機が置かれ、

        元あったガラクタが散乱してエライ事になっています。


        以前から、裏庭を縁側っぽくする計画があり、

        これを機会にちょっとイジッて見たいなあと思いつつ、

        いやあ時間が足りないですなあ。



        産卵木セットとペアチェンジ

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          6月24日(火)



          今日は体を使う仕事があり

          結構いい汗をかきました。


          そのまま銭湯へ直行し、

          風呂上りにビールをキュっといきたかったですが、

          そうもいきません。


          帰りにみんなと一杯やって家に着いたのが10時半

          夕食を食べてチビと風呂に入ります。


          相変わらず、チビの話に爆笑させられながら、風呂から出たのが11時

          そこから、オオクワガタのセッティングをします。

          まずは水に漬けておいた産卵木を取り出して軽く水洗い。

          夜中に庭で産卵木を洗うシチュエーションもなかなかインパクトがありますが仕方がありません。

          水切りした産卵木を持って書斎へ。


          現在、オオクワガタは3ペア+♀1

          今入れてる産卵木の状態を見ながらセッティングを考えます。




          昨年はゼロでしたが、

          今年は幼虫取れるでしょうか。

          一応やるだけの事はやりたいと思います。



          仕事の方がなかな忙しく、

          月末までに仕上げる仕事が山積み状態


          今週は休日返上かな〜。


          山羊の頭のスープ 3枚目

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            6月22日(日)



            案の定、朝から雨です。

            四天王寺の縁日は無し。


            朝から香でも焚いて瞑想に耽りましょうか



            Went out walking through the woods the other day

            And the world was a carpet laid before me

            The birds were humming and the air smelled sweet and strange

            And it seemed about a 100years ago


            Mary and I we would sit upon a gate

            Just gazing at some dragon in the sky

            What tender days we had no secrets hid away

            Well it seemed about a 100years ago

            Now all my friends are wearing worried smiles

            Living out a dream of what they was

            Don’t you think it is sometimes wise not grow up

            「 100 years ago 」 The Rolling Stones



            最近、レコードを3枚買いました。

            1枚目は、ビリージョエルのベスト



            ピアノマンからイノセントマンまで

            大凡のヒット曲は入っています。

            考えてみたら初のビリージョエルです。



            2枚目がローリングストーンズの、山羊の頭のスープ。


            〜世界は目の前に広がるカーペットだった〜

            とか、

            〜ゲートに腰掛けて空飛ぶ竜をぼんやり見てた〜

            など

            何ともファンタジックな歌詞の「100年前」をはじめ印象的な曲が揃った

            ストーンズの中でもお気に入りの1枚です。




            でも何で3枚もあるんやろ。


            山羊の頭のスープと言うのは

            ジャマイカに実際にある料理で

            レコードの内袋にもその写真が入っていますが、

            ちょっとインパクトが強いので載せるのは控えます。


            そして最後、

            バーズの「NEVER BEFORE」



            ジャケット良し、中身良し

            幻想的なメロディとハーモニーで聴き手を魅了するアルバムです。

            これで今年に購入したレコードは
            7枚になりました。


            来週から忙しくなります

            気合い入れて頑張りますか。
















            カブト幼虫 危機一髪

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              6月21日(土)



              朝起きてチョコの散歩

              帰って書斎の掃除

              その勢いでリンゴとプレコの水換え。

              いつものルーティン作業です。


              娘から、リンゴのエサが無くなったとの伝言あり。

              ついでにオオクワガタの産卵木とマットも買おうと思い、

              カブト幼虫のマットはどないかなと見てみますと…

              恐らくキャパオーバーなのでしょう

              体色もかなり茶色くなってきた幼虫が

              1ケース当たり3〜4頭表面に出てきてしまってます。

              これは早急にもう1ケース準備しないと表面で蛹になってしまうなあと思いながらケースを開けていくと、

              案の定、蛹になってしまっているのが1頭いてました。



              善は急げ

              慌ててマットを買いに行きます。

              結局、幼虫マット10L、オオクワゼリーと産卵木2本、それとリンゴの餌を買って帰りました。


              リンゴのエサを娘に渡し、

              産卵木を浸漬させ、

              早速、溢れた幼虫の移動に取り掛かります。

              ケースにマットを入れて軽く固めた後、

              穴を開けてゆっくりと幼虫を入れていきます。

              特に蛹は直接触れずに、スコップで周りの土ごと持ち上げてそっと入れました。



              さらに上からマットを被せておきます。




              子供部屋に2台クーラーを購入するという事で

              先週見積もりに来てもらい

              嫁さんが立ち会ったのですが、

              えらい高い事になっており、

              今日は自分が工事屋の兄ちゃんと電話で交渉です。

              交渉はそれなりに上手くいき、

              昼からは、クーラーの機種変更の為、一人でLABI1へ

              時間があったので、本屋やレコード屋を見て回り、

              本を一冊とレコードを1枚買って帰ります。


              夜は書斎でチビとボール遊び

              至近距離から思いっきり相手に投げて(当てて?)

              取れなかったら負け…

              こっちは手加減しますが

              相手は本気できますので

              下手したら怪我するのはこっちです。

              割に合わん遊びやなあと苦笑しつつ

              今夜も付き合います。


              チビが寝に上がると

              入れ違いにノンが入ってきて


              ようやく一日が終わります。




              明日は四天王寺の縁日です。

              行きたいですが

              雨で中止やろな。

























              オオクワガタ 2年11ヶ月

              0
                6月18日(水)



                本日、仕事から帰り

                書斎のオオクワガタに餌をあげようとしたところ、

                動かなくなっている♀を発見

                ケースに貼っているシールを見ると

                2011年7月13日 羽化



                2011年羽化組 最後の1頭でした。

                アリガトウ

                これで残りは3ペア+♀1

                今年は何とか幼虫が採取できたら良いのですが。




                梅雨に入り

                雨が降ったり止んだり。



                昼間は暑いですが

                窓を開けて寝ると

                明け方はまだ肌寒いくらいで

                我が書斎は今が一番過ごしやすい季節です。


                但し、それを知ってか

                ノンやチビの出没率も高く

                逆に暑苦しいという噂も(笑)


                All Right now !







                目指せ1000冊 特別編

                0
                  6月17日(火)




                  日本ホラー小説大賞について少し。


                  この賞で選ばれた作品には

                  ほんとに傑作が多い。

                  第12回大賞 「夜市」 恒川光太郎

                  第14回短編賞 「鼻」 曽根圭介

                  第15回大賞 「庵堂3兄弟の聖職」真藤順丈

                  第16回大賞 「化身」 宮ノ川顕



                  また、

                  その厳選な審査から大賞が出ない年も多く、

                  第5、7、9回に至っては大賞、長編賞、短編賞はおろか佳作すら出してません。

                  そんな審査員の妥協しない御眼鏡に適った作品が面白くない筈が無いという事でしょうか。

                  何せ記念すべき第1回に大賞を出さなかったくらいですから(笑)

                  また、ホラー大賞といいながら

                  選ばれているのは何れも

                  ホラーと言うよりは独特の世界観をもった作品で

                  どちらかと言うと、

                  日本ファンタジーノベル大賞に近いような感じがします。

                  この日本ファンタジーノベル大賞もまた名作をかなり生み出していますが

                  これについてはまた次の機会にします。


                  で、中でもぶっ飛び具合が半端なかったのが、

                  第15回で長編賞をとった

                  「粘膜人間」飴村 行

                  前置きが長すぎて本題に割く余裕がなくなりましたが、

                  今回この粘膜シリーズの

                  「粘膜兄弟」というのを読みました。




                  ホラー、サスペンス、ミステリー、戦争、冒険、さらに恋愛となかなかなぶっ飛びのごった煮具合です。

                  やはりグロいところもありますので、

                  万人に進めるものではありません。


                  まあ年々、グロテスクなもの残酷なものが苦手になっていく自分ですが、

                  これは許容範囲でした。

                  このシリーズとしては他に

                  「粘膜蜥蜴」「粘膜戦士」があるらしい。


                  何れも、独立したストーリーで関連性は無いので、

                  機会があれば探して読んでみたいと思います。




                  PS.1週間経ちました。

                  ゆっくりお休みください。





























                  ブートレッグ

                  0
                    6月9日(月)



                    最近、朝駅で娘の同級生のお父さんによく会います。

                    歳も近く、お互い音楽好き

                    さらに向こうもギターをやってるという事で、

                    朝っぱらから濃い音楽話しで盛り上がってます。

                    向こうはどちらかと言うとハードロック派なのですが、

                    外タレのライブに足をはこんだり、ネットでCDを買いあさったり、はたまた個人練習でスタジオに入ったりと実に積極的に動いておられるようで、

                    聞くところによると、

                    好きが高じて最近は海賊盤にも手を出しているとの事


                    海賊盤(ブートレッグ)と言えば、

                    正規に発表された曲の別バージョンやボツテイク

                    何らかの理由で世に出なかった未発表曲、

                    ライブ会場での隠密録音etc…

                    それらを勝手にレコードにして売るという違法販売なのですが、

                    好きなバンドの音源は何でも知りたい、また人の知らない音を知っているというファン心理、マニア心につけ込んだ悪どい商法。

                    しかも当たりハズレに天国と地獄のような差があり、

                    正規よりいいテイク

                    正規より気合いの入ったライブ

                    何故これがリリースされなかったのかと思うような未発表曲などはほんの一握り、

                    酷い音質、ひどい出来のライブ、

                    クレジットと違う中身などなどが圧倒的に多い。

                    また、昔は海賊盤は高かった


                    自分も一時期ハマった事がありますが、

                    頑張って買ったストーンズのライブが工事現場で録音したような最悪盤だった日には

                    思わずレコードを叩き割りたい衝動にかられます。

                    でも悲しいかな

                    ほとぼりが冷めると、

                    ひょっとして今度こそ当たるかもと

                    また手を出すという。

                    ほとんど宝くじの心境…

                    あれは体に悪い(笑)


                    でも確かに

                    ジャケットなんか格好良かったりするねんなあ。

                    結構珍しがられるんで

                    プレゼントであげたりして

                    あんまり残っていませんが、

                    まあ、今となってはいい思い出でしょうか。








                    グローブ

                    0
                      6月8日(日)



                      朝起きてチョコの散歩。

                      今日は、嫁さんと娘は和歌山

                      チビはボーイスカウトと

                      各自バラバラで行動。


                      自分も久しぶりにレコードを買いに行ったりしてました。


                      で、夕方から

                      チビとグローブを買いに行きます。





                      左利き用という

                      少ない種類の中から

                      一生懸命時間をかけて選んでました。


                      購入後、

                      いろいろ教えてもらったスタッフの方に、

                      スチームと型付をしてもらったのですが、

                      見違えるようになったグローブは

                      ちょっとした感動ものです。


                      その後、

                      二人で王将でご飯を食べて帰りました。


                      お披露目は

                      水曜日の夜練とのこと


                      楽しみやなあ。















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