目指せ1000冊 特別編

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    1月6日(金)



    「獣の奏者・探求編」 上橋菜穂子

    続編を書くつもりはなかったと作者が語る通り、

    王獣編のあのラストの

    余韻を残す終わり方でも十分満足していましたが、




    続きがあるのなら読んでみようという事で

    残り3作

    探求編、完結編、そして外伝と一気に購入しました。




    で、

    今は探求編を読み終えて

    これから完結編というところですが、

    いやぁ面白い

    母になってからも

    この世のすべての理の謎を知ろうとするエリンの王旅は続く

    恋愛、冒険、ミステリーの要素は勿論、
    親子の絆や家族愛、子育てまで


    ファンタジーというジャンルは

    ある意味無敵かも知れない


    ここまでいいなと思う本はなかなかないです。


    さて、この先どうなるか

    楽しみです。



    PS.

    でも、

    エリンは子どもの頃が一番可愛かったな



    (エリンとリラン)


    ま、現実は

    なかなか動物と心を交わすことは

    難しいけどね。

    (1997年頃 熊本にて)

    目指せ1000冊 2016年12月編

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      1月5日(木)




      今日から仕事始め


      助走などなく

      いきなりフルスロットルです。

      気の休まる日は来るのでしょうか(笑)


      で、もう去年の話になりますが、

      2016年12月に読んだ本はこの9冊



      相変わらずシリーズものが多いですが、
      少しずつコンプリートして入れ替わってはいます。

      今回でいうと

      「ダーク」で桐野夏生のミロシリーズが読了した代わりに

      伊坂幸太郎の「魔王」を読んで「モダンタイムス」が気になったりといった具合に。


      そして2016年のトータルは

      91冊でした。

      年々読書量は上がっていますが

      年間100冊の壁は厚いなぁ。

      帰省というほどのものでもないが

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        1月2日(月)



        正月二日目

        今日はチビと二人で実家に帰りました

        いつもは妹の家族と落ち合うのですが、

        今年は都合がつかず。

        あのたまらなく可愛い3兄弟に会えなくて残念でしたが、

        その分

        久しぶりにゆっくり話もできました。



        焼酎が進むにつれ

        話は近況からやがて昔話へ、

        父と母の若い頃の話など

        今まで知らなかったレアな話も飛び出しました。


        若い頃なら「ふ〜ん」て感じで軽く流してた話も

        2人の子供の父となった今聞くと感じ方も違いますね


        貴重な話が聞けてよかったです。



        帰りに太子温泉にでも寄って帰りたかったのですが

        嫁さんから買いものを頼まれていたため断念

        近々もう一度帰るのでその時のお楽しみに取っておこう。


        PS.

        娘に頼まれてamazonで購入



        強い信念がないと

        なかなかできる仕事ではない

        頭が下がりますね。

        国境なき医師団

        格好良いのは名前だけではありません

        印象に残った小説のヒロイン (日本編)その3

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          12月29日(木)



          心に残る

          小説の中のヒロイン

          その3


          5. 音道貴子「鎖」
          女性刑事ものの小説が好きで沢山読んでいます
          ストロベリーナイトシリーズの姫川玲子やRIKOシリーズの緑子、
          アンフェアシリーズの雪平夏見、墨田署刑事課特命担当・一柳美結シリーズ、
          女性秘匿捜査官・原麻希シリーズ、警視庁心理捜査官シリーズの明日香、警視庁捜査一課十一係の如月塔子etc…
          音道刑事のこのシリーズは1作目の「凍える牙」から読んでますが、毎回主人公のひた向きな強さ、正義感に心揺さぶられます。 前作「風の墓標」から10年経ってますが最新刊出ないのかな。




          6.八神瑛子「アウトバーン」

          同じく女性刑事ものですが、うってかわっやこちらのヒロインはこれでもかというくらいのアウトロー

          目的のためなら手段を選ばず、金を握らせたり弱みを握ったりして警察上層を懐柔したり、必要とあらば暴力団、マフィアとも手を組む。
          一見向こう見ずに見えて冷徹、仲間を持たない一匹狼の彼女には誰も寄り付かずヤバイ場所にも一人で乗り込んで行くため常に満身創痍。そんな無茶苦茶で悪徳刑事にも見える主人公ですが、その根底には自殺した夫の仇を取るという一途な理由があり、全ては真相を究明したいと言う思いからの行動だと分かった時、胸に迫るものがありました。主人公の唯一の理解者である一見冴えない署長が最後にめちゃめちゃ格好良いことします。
          シリーズ3作必読です。




          今日は仕事の最終日

          大掃除モードに入っている周りを尻目に

          同僚と二人、

          試作品製作の追い込みを黙々とやってました。

          夕方になってようやく目処が立ったと思ったらもう納会の時間


          年明けからさらに忙しい毎日が待っていますが、

          颯爽とこなしていきたいと思います。

          さぁ

          束の間の休日

          ゆっくりするぞー

          印象に残った小説のヒロイン (日本編)その2

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            12月28日(水)





            以前に

            今まで読んだ本の中で

            印象に残ったヒロインBEST10ということで、

            1〜3まで紹介しましたが、

            その続きです。



            4.クロハ 「衛星を使い、私に」 
            女性刑事クロハユウシリーズ
            長編2作に続く連作短編集
            主人公が刑事になる前の自動車警邏隊時代の話
            まだ下っ端のためか少しおとなしめです ひたむきな主人公の
            淡々としたクールな中に時折
            静かな感情が見えるところがツボです
            それにも増してタイトルが素晴らしい



            仕事の方も

            いよいよ残すところ今日も入れてあと2日

            まわりが大掃除の分担など決めている中

            検証・試験・制作・調査と

            追いまくられながら仕事しています

            あー時間が足りん

            明日の大掃除もすっ飛ばして頑張ります。





            目覚め1000冊 特別編

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              12月14日(水)




              今年最後(多分)の東京出張


              普段は早朝出発で終電帰りという

              かなり強引なスケジュールですが

              今回は少し朝も遅めのスタート



              行きの新幹線も余裕で


              「獣の奏者 」を読んで過ごしました。


              今更ながらですが、

              これは面白いなぁ


              何かに取り憑かれたように書いたと

              あとがきで作者が言ってた通り

              「闘蛇編」「王獣編」と

              まさに何かに取り憑かれたように一気に読みました。


              全部で4作+外伝があるのですが、

              あとがきを読むと

              元々2作で完結していたらしい



              確かに「闘蛇編」「王獣編」で見事に美しく完結していて

              これでも十分だと思いますが、


              さらに続編が続くのであれば

              それはそれで楽しみです。



              出張の方は

              今年最後ということで

              忘年会に突入


              中華料理でしたので

              中国に敬意を表して

              終始紹興酒でいきました。


              料理はおいしく

              場は盛り上がり

              結構飲みましたが

              酔っぱらうこともなく



              嫁と娘から懇願されていた船和の芋ようかんも買って

              最終の1本前の新幹線で無事帰宅



              今年もあとわずかですねえ。


              印象に残った小説のヒロイン(日本編)その1

              0
                12月13日(火)



                0時17分


                最終電車で家に帰ると

                ココが出迎えてくれました。

                寄ってきたところを抱き上げて

                フェイスマッサージ


                明日は東京出張ですが、

                いつもよりゆっくりできるので少し気が楽


                せっかくなので

                夜更かしついでに

                今まで読んだ本の中で

                印象に残ったヒロインを紹介したいと思います。

                取り敢えず、

                順不動のBEST10ということで

                1.アネモネ「コインロッカーベイビーズ」
                 村上龍BEST3に入る名作。バイクに乗りワニを飼いモデルの仕事で唸るほどのお金を持つアネモネ
                男の手助けなど一切必要のない少女がコインロッカーベイビーに惚れるところが恰好良すぎ
                 
                2.晶子「ダレカガナカニイル」
                ラストシーンで全てが嵌まって震えるようなカタルシスを味わったが、そのあと襲ってきた喪失感が半端ない。
                主人公の心情を考えるとそりゃあないぜと叫びたくなる
                  
                3.繭美「バイバイブラックバード」
                美女だから魅力的、美女だから印象に残るとは限らない 
                身長180cm 体重180kg
                借金にまみれた主人公を売り飛ばすために雇われた快獣みたいな女
                常に3回しかチャンスを与えなかった彼女が最後の最後主人公のためにバイクを10回キックする場面は感動モノ
                 

                あかん

                一人ずつ思い入れを書いていくと

                めちゃ長くなるので

                まずはここまでで止めておきます。


                続きはまた今度




                目指せ1000冊 特別編

                0
                  12月5日(月)




                  桐野夏生「ダーク」を読みました。


                  村野ミロシリーズですが、

                  前作までとあまりに豹変した主人公の凄まじさに賛否両論の問題作です。

                  確かに主人公のミロだけでなく

                  それなりに魅力的だった登場人物たちが全く180度変わって超イヤな人間になるところはむしろ痛快ですらありますが、

                  勝手にイメージを美化していた人にとっては堪らなかったのでしょう。

                  そんなこんなですが、

                  所詮人間の本性なんてそんなものさ

                  と思っている自分は

                  結構楽しく読めました。



                  今日は今まで読んだ本の中で

                  特に印象に残ったヒロインを挙げていきたかったのですが、

                  時間が遅くなってしまいました


                  またの機会にします。

                  おやすみなさい


                  目指せ1000冊 2016年11月編

                  0
                    12月4日(日)



                    日曜日の朝


                    チビが学校で作った作品を見て欲しいとやってくる


                    「え、見たでこれやろ」



                    なかなか良くできています。


                    「違う、もう一つあんねん」

                    と見せられたのがこれ



                    作品名「ネコのカメラマン」

                    テーマは将来の夢らしいんやけど


                    猫しか撮らないカメラマンて

                    あかん面白すぎる。



                    2016年11月

                    読んだ本9冊。




                    貴志祐介の「新世界より」は特別編でも紹介した傑作。

                    あと

                    桐野夏生のミロシリーズや、

                    垣根涼介のアキシリーズも面白かった。

                    それだけで8冊

                    相変わらずシリーズものが多い。


                    伊坂幸太郎の「グラスホッパー」もある意味シリーズと捉えれば…


                    みんなシリーズやん(笑)



                    今年も11月まで終わった時点で

                    82冊

                    なかなか年間100冊の壁は厚い。


                    PS.
                    最近、チビが将棋を覚えて


                    さかんに挑んできます。

                    木の将棋盤があったらもう少し盛り上がるねんけどなぁ

                    羽生さんは人工知能に勝てるのだろうか






                    とびねこの本棚

                    現在829冊

                    目指せ1000冊 特別編

                    0
                      11月20日(日)





                      遠き山に 日は落ちて

                      星は空を ちりばめぬ

                      きょうのわざを なしおえて

                      心軽く 安らえば

                      風は涼し この夕べ

                      いざや 楽しき まどいせん

                      まどいせん



                      「新世界より」 貴志祐介


                      ずっと読みたいと思っていた本ですが

                      期待は裏切られませんでした。




                      面白かった



                      レコードでいうと

                      タイトル良しジャケット良し中身良しの3拍子

                      実に深い余韻が残る

                      傑作だと思います。


                      これは、

                      シャングリラ,ワールズエンドガーデン,ブルータワー,黒塚なんかと一緒に

                      ずっと本棚にい続けるでしょう。



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