目指せ1000冊 特別編

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    10月1日(土)




    目指せ1000冊 特別編

    名作「白夜行」 読了




    ページ数854頁の大作

    ブックカバーにも入らない程

    ぶ厚い本でしたが、


    とても面白く

    殆ど一日で読みきりました。



    幼い頃のある事件によって

    重大な秘密を共有する事になった少年と少女


    二人はその後、別々の人生を歩んでいるのですが、

    どちらかにとって妨げになるような人間が現れると

    何故かその人間は何らかの事件・事故によってひどい目に合う

    そしてその時、

    もう一人の気配が薄っすらと見え隠れする


    そして19年


    男は犯罪を繰り返し

    そのたびに女は成功していく。


    はたから見たら全く無関係な二人

    たった一人の老刑事だけが真相に迫る。


    この小説が凄いのは、

    二人が会っているシーンはおろか

    連絡を取り合っているシーンすらない。

    二人の心理描写さえない

    それらは全て読み手の想像力に委ねられる。



    そういうシーンを出す事によって

    読み手を感動させる事は容易だろうが、

    それをしなかった事が、

    この小説をここまで名作と言わしめた所以だろう。


    すぐにでも読み返したいところですが、

    それは先の楽しみにとっておいて

    まずは続編と呼ばれる

    「幻夜」を読んでみよう。

    目指せ1000冊 2016年8月編

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      9月2日(金)



      9月に入って一瞬涼しくなったかと思ったけど

      まだまだ熱いなぁ。


      それでもあの8月の猛暑に比べたら

      ちょっとはマシなんやろな。



      そんな真夏に読んだ6冊。


      取り敢えず6冊中4冊はシリーズもので、

      「虚空の糸」と「公安捜査官」は女性刑事もの

      「墓地を見おろす家」はホラー小説の傑作


      「天使の歩廊」は日本ファンタジーノベル大賞作品

      「てのひらの闇」はハードボイルド

      プチ夏バテでコメントが雑ですな(笑)

      秋が待ち遠しいところですが、

      どうせ秋らしい秋が無いまま冬になるんやろな。

      冬は冬でまためっちゃ寒なるらしいし。


      とびねこの本棚

      現在807冊。

      目指せ1000冊 2016年7月編

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        8月4日(木)



        FUCKIN’ HOT!


        目が覚めたら横にCOCO

        先日、あまりに暑そうだったので

        書斎にステンレスの鏡面板を置いてみたら

        そこばっかし、

        朝から居てる(笑)





        で、目指せ1000冊の方はと言うと

        6月は5冊と少なかった読書も


        その反動でしょうか7月は気付いたら10冊読んでました。




        とびねこの本棚はこれで801冊

        残り200冊を切りました。


        夏バテには読書


        次は怪談でも読んでみますか。

        羆小説 ラスボス

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          7月15日(金)



          羆小説コレクションに

          新たに2冊加わりました。

          「羆嵐」吉村昭



          「羆打ち」久保俊治




          特に「羆嵐」の方は

          実際の事件を元にした

          ノンフィクション小説

          自分の中の羆小説のラスボスでした。



          先に、ラスボスの方が手に入りましたが


          まだ、志茂田景樹の幻の名作「黄色い牙」が残っています。



          「羆打ち」の方も評価が高い作品で読むのが楽しみです。



          並べてみると壮観やなぁ

          目指せ1000冊 特別編

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            7月5日(火)



            「ロスト トレイン」 中村弦




            中村弦

            いいとは聞いていました。

            探していたのは違うタイトルの本だったのですが、

            読んでみたところ、思いの外面白く

            且つ考えさせられる内容でした。



            いかにも鉄道ものといった

            ほのぼのとした始まり方から


            突然幻の廃線跡を探すミステリーへ変わったかと思ったら

            今度は発見した廃線跡を辿って終着駅まで行くというロードムービーちっくな展開になり

            最後に辿り着いた終着駅で奇跡が起きるというファンタジー



            幻の電車というものがあって

            それに乗れば

            もう一つの世界に連れて行ってくれるという。


            自分はどうするだろうか

            もちろん乗ったが最後

            今の世界には二度とは戻ってこれないとして。



            B’zの名曲「孤独のランナウェイ」の世界やな。

            またはサンハウスの「風よ吹け」

            ちょっと違うが山口冨士夫「おさらば」

            etc…か。


            小説だと

            「夜行の冬」恒川光太郎やな


            以上。



            目指せ1000冊 2016年6月編

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              7月4日(月)



              それにしても…

              7月になった途端

              何でしょうこれは


              朝、家を出た瞬間から既に暑い。


              今でこれじゃあ真夏って一体…

              先が思いやられますなぁ。




              目指せ1000冊

              6月に読んだ本は5冊



              今更ですが、

              「秘密」は感動しました。

              もうこれも20年近く前の本になるのか

              恥ずかしながら初読ですが、

              20年前と言えばまだ結婚もせず

              遊びまわっていた頃。


              よくぞその時読まずにいたものだ

              結婚して娘を持つ身の今、この本を読めた事は大きい。


              「その女アレックス」

              自分にしては珍しく比較的最近の本で

              2014年のミステリーで史上初の6冠取って話題になった作品


              思っていた事は全て裏切られ

              主人公アレックスの印象は2転3転する

              捜査する刑事側も実に魅力的

              噂通りの傑作でした。

              ただ自分にはアレックスの境遇が可哀想過ぎて再読は無理かも

              逆にこれは若い時ならどうってことなかったかも知れませんね。

              それが無ければ

              何回でも再度したい名作です。


              その他

              「火の獣」は羆パニックものの5作目

              相変わらず羆は賢く、強く、執拗で恐ろしい。


              「禍家」も怖い小説ですが、

              これも前半と後半でがらっと一変します。

              この人の書くホラーはほんま怖い。


              最後に残った「赤い指」

              これは

              切ないなぁ。


              以上、

              引き続き7月もすごい本に当たってます。

              夏バテしそうな毎日ですが

              気合い入れて頑張っていきましょう。


              とびねこの本棚

              現在 791冊










              目指せ1000冊 特別編

              0
                7月1日(金)



                数日前から喉が痛く

                夏風邪かと思っているうちに

                ついに昨日から声が出なくなりました。


                なるべく喋るのを控えて

                養生したいと思います。




                「アイの物語」 山本弘



                「神は沈黙せず」も傑作でしたが

                こちらも素晴らしい内容でした。


                遥か未来

                機械が支配する地球

                美しきアンドロイドが少年に話す物語


                機械が氾濫を起こして人間が敗北したと思われていたが真実は…


                何てロマンチックでドラマチックな物語


                中に収められた6つの物語も素敵

                全部読み終わってから

                あらためて読むと

                どの話も泣ける。



                「宇宙をぼくの手の上に」

                「ときめきの仮想空間」

                「ミラーガール」

                「ブラックホールダイバー」

                「正義が正義である世界」 題名もシブい

                「詩音が来た日」 号泣



                一話目の導入部でちょっと

                とっつき難いのではと思いましたが

                それも杞憂でした。


                後の話になるほど純度と言うか完成度が高くなっていくのは

                まず間違いなく作者の作戦だろうと思われますが、


                世の中の小説の全てがここにあると言ったら過言でしょうか



                こんな事があるから

                読書はやめられない。

                目指せ1000冊 2016年5月編

                0
                  6月4日(土)



                  2016年5月に読んだ7冊




                  「エス」鈴木光司

                  リングシリーズの一作

                  かつて「らせん」にぶっとび

                  シリーズを読み漁ってた自分にとっては懐かしい。

                  リングシリーズは全て好きで「ループ」は賛否両論あるようですが、

                  自分的には全然OK。


                  でもそれよりこの作家の作品で一番好きなのは何と言っても

                  短編集「仄暗い水の底から」に収められてる「海に沈む森」

                  これはもう読んだ回数だけ泣いたわほんま



                  その他、

                  特別編で紹介した「放課後に死者は戻る」は

                  辻村深月さんばりの学園ミステリーもの



                  「水晶の鼓動」と「ブルーマーダー」は

                  それぞれ女性刑事シリーズもの


                  「あやし」は宮部みゆきさんの有名な短編集。

                  ただ期待が高過ぎてちょっと肩透かし


                  「震える牛」は社会派ミステリー

                  現実にはここまでは無いやろと思いたいですが

                  近いものがあるのかも

                  安すぎる食材食われへんな

                  ゾッとする話でした。


                  以上

                  とびねこの本棚

                  現在786冊


                  我ながらよう本読む時間あるな(笑)












                  目指せ1000冊 特別編

                  0
                    5月28日(土)



                    土曜日ですが、

                    出勤して仕事していました。


                    長期プロジェクトとして開発していた商品が完成し、

                    先日の社内プレゼンを経て

                    この木〜日と展示会に出展中

                    今回、自分は行きませんでしたが

                    今日も1名現地に乗り込んでます。



                    また、木金と2日間接客してきた上司も

                    「初回生産量ケチったこと後悔すんなよ」と上機嫌

                    なかなか好評だったようだ。



                    土曜日ですので

                    仕事は早めに切り上げます。


                    寄り道して帰りたいところですが

                    娘から

                    修学旅行で撮ってきた写真をスマホに入れてほしいと頼まれていたので

                    真っ直ぐ帰りました。




                    家に帰って早速

                    デジカメとスマホを預かって取り掛かります。

                    一旦SDカードからPCに取り込んだ写真を

                    i cloudに入れてからスマホに自動転送させる方法をとりました。

                    何とか転送完了。


                    文字にするとあっけないですが

                    ここに至るまで結構苦労しました。


                    方法はいろいろとあるのですが、

                    PCのUSB差し込み口が壊れていたり

                    OSのバージョンが古かったりで

                    この方法もだめ、あの方法も無理と

                    結局icloudを使った方法しかなくて

                    それも最初は容量がいっぱいで無理だったりと四苦八苦

                    もはや半分あきらめて

                    処理だけかけて寝ましたが

                    朝起きて見てみると何だか転送完了してました

                    みたいな。


                    父の威厳も何とか首の皮一枚でつながりました(笑)



                    前置きが長くなりましたが、

                    目指せ1000冊特別編

                    「放課後に死者は戻る」秋吉理香子




                    いわゆる入れ替わりもので

                    あっと驚くようなどんでん返しでもないのですが、

                    主人公の心の成長が上手く描かれているのと


                    何より

                    人間容姿より中身

                    というか

                    同じ容姿でも中身で大きくかわるんだということをあらためて実感


                    最近忘れかけていた事です。


                    思い出させてくれたこの本に感謝。



                    切なさも残りますが

                    読後感は良い。



                    内容は違いますが

                    以前読んだ「暗黒女子」と対になるような表紙もgood


                    ストーリーは忘れてしまいましたが

                    多分子供らが読んだらいいと思って残していたと思う。

                    少なくとも

                    うちの本で

                    買取に出されずに本棚に居座っているのですから。




                    PS.

                    羆ものをまた発見。

                    「火の獣」

                    こちらも凄そう。






                    チビも読んでる熊シリーズ

                    0
                      5月23日(月)



                      深夜帰宅

                      食事と風呂をさっさとすませて

                      布団に入ろうと掛け布団をめくった時

                      本が出てきました。

                      見ると少し前に読んだ「光る牙」



                      朝起きてから

                      隣のチビに尋ねたら

                      今読んでいるのだと言う


                      更にこの「光る牙」の前に

                      既に1冊「シャトゥーン羆の森」を読み終わったと聞いてびっくりしました。


                      なんでも

                      毎日、寝る前の10分くらい読書しているらしい


                      息子の成長を嬉しく思う反面

                      本来、話し相手になってあげられる時間にいてあげられない事に申し訳なさを感じました。


                      ちょっと何か

                      チビが喜ぶようなイベントを考えたいと思います。



                      PS.

                      最近オオクワガタの活動が活発になってきており、

                      書斎をうろつくCOCOが興味津々で見ています。




                      最近は、チョコやココもうろつくようになり、すっかりふれあい広場化してきている書斎


                      昔、ストーンズのライブビデオで

                      バックステージを山羊や羊が歩き回っているのを楽しそうやなぁと笑って観ていましたが

                      今や笑えなくなってきました(笑)










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