目指せ1000冊 特別編

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    6月12日(月)



    2夜連続

    目指せ1000冊特別編

    「マリアビートル」 伊坂幸太郎





    これもいいねぇ

    新幹線の中で展開する

    殺し屋だらけの話




    業界No1の腕利きコンビ

    機関車トーマスが大好き

    あまり深く物事を考えない檸檬と

    小説が好きで物静かな蜜柑の絡み




    息子を突き落とした悪魔のような中学生を始末しようと乗り込んだ新幹線で、

    逆にまんまと捕まってしまう元殺し屋の木村と、その悪魔のような中学生王子の絡み



    新幹線の中でトランクを盗んで次の駅で降りるだけという

    これ以上ない簡単な任務で

    どうやったらそうなるのという事ばかり起きて

    一向に降りれない

    運の悪さは天下一品

    常にチャンスをピンチに変え続ける

    気弱なそして意外と強い殺し屋七尾とその依頼人真莉亜の絡み



    その他にも癖のある奴らを多数巻き込んで

    それぞれの思惑が複雑に絡み合った末

    最後に

    とっておきの真打が登場します



    マリアビートルという題名の意味もいい


    いろんな意見があるだろうが

    出てくる奴ら全員が格好良い小説でした


    あー面白かった。




    PS.

    最後の最後

    真莉亜が何気に可愛く

    後味も良し

    目指せ1000冊 特別編

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      6月11日(日)



      SF古典の名作中の名作

      「フェッセンデンの宇宙」エドモンド・ハミルトン





      奇跡的に古本屋で発見!

      そして買い損ねました


      買い損ねた理由は

      あまりに嬉しくて

      興奮してその場で読んでしまったからです(笑)




      自分の実験室に

      人工の宇宙を創造した天文学者

      フェッセンデン


      80年も前に書かれたとは思えない傑作



      今夜

      夜空を見上げたら

      フェッセンデンが覗いているかもよ

      目指せ1000冊 2017年5月編

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        6月2日(木)



        目指せ1000冊

        5月は10冊

        3日に1冊のペースやな




        とびねこの本棚

        現在870冊


        ゴールが見えてきた

        目指せ1000冊 特別編

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          5月29日(月)



          「吉祥寺の朝比奈くん」 中田永一




          先月の「百瀬こっちを向いて」に続く

          中田永一2冊目


          乙一の

          切なさの達人と呼ばれる部分が出た作品。

          いいねぇ

          切ないねぇ




          それにしても

          この歳で

          しかも

          いろんなジャンルの小説を相当読んできたにも関わらず



          恋愛小説ではきっちり切なくなり

          ミステリー小説ではいつもだまされ

          推理小説では犯人が分かったためしがない


          全てのトラップを踏んで

          全てのミスリードに引っかかる



          俺をだますのは

          きっと

          赤子の手をひねるよりも容易いんやろなぁ



          PS.

          ちなみに

          夢の中で夢だと気付いたこともない(笑)

          目指せ1000冊 2017年4月編

          0
            5月5日(金)



            こどもの日

            久しぶりにチビの野球に付き合いました。

            楽しかったぁ

            また明日もやろうな。






            前から気に入ってた靴があって

            昼から見に行ったのですが、

            財布を持って行くのを忘れるという

            サザエさんクラスのボケをかましてしまい

            試着だけして帰って来ました(笑)



            その他は嫁さんの買い物に付き合ったりと

            割と普通のお父さんな1日を過ごしました。




            で、

            目指せ1000冊ですが、

            4月はちょっと読書量が伸びて8冊





            「百瀬こっちを向いて」は乙一が中田永一名義で書いた短編集

            表題作と「小梅が通る」が最高ですが他の2作もいい、

            乙一の本は一時読みまくった時期がありましたが流石です。

            朱川湊人から2冊、「オルゴォル」は小学生の主人公が知り合いのおじいさんから預かったオルゴールを九州まで届けに行くロードムービー、短編集の「都市伝説セピア」は昨日公園が泣ける。


            その他宮部みゆきの「クロスファイヤ」はある能力を持って生まれてしまったために翻弄される主人公を描いた切ない話で、ついさっき読み終えた「燔祭」を読むことで主人公への感情移入が増します。

            「タイド」はリングシリーズ第2章の2作目、

            リングシリーズは全て読んでますが、正直、回を重ねるごとに衝撃は薄れてます

            自分の中では最初に読んだ「らせん」が一番怖くて傑作でした。


            いつか読み返して見たいと思います。


            とびねこの本棚

            現在860冊

            目指せ1000冊 2017年3月編

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              4月4日(火)






              目指せ1000冊


              1月9冊と好スタートをきったものの

              2月5冊、3月5冊とスローダウン気味



              ただ、

              中身の方は上々で

              相変わらず

              いい本に当たってます


              と言うか

              全部有名な本なので

              当然ちゃあ当然ですが。






              特別編でも書いた「旅のラゴス」は

              筒井康隆が今から31年前の1986年に書いた本ですが

              そう言えば、

              その頃に

              確か同じ筒井康隆の「48億の妄想」を読んだなあとふと思い

              一瞬の間の後、愕然としました。


              「48億の妄想」は大学の教授に進められて読んだ本ですが

              その当時で既に発行から21年経っており


              教授に「この本は、まるで今の世の中を予想してたかのような内容だ」と言われ

              本当にその通りだと思って読んだ記憶があります




              監視カメラが街中に取り付けられ

              皆が撮られていることを意識しながら生活をし

              悲劇・喜劇

              何もかもがイベントになってしまう世界



              あれから31年


              驚くべきことに発行から52年経った今

              この小説の内容と現実の社会の違いが見当たらない



              とびねこの本棚

              現在852冊



              目指せ1000冊 特別編

              0
                3月31日(金)





                目指せ1000冊特別編

                「旅のラゴス」 筒井康隆






                北から南

                南から北へ


                ある時は一国の王様になったり

                またある時は奴隷として働かされたりしながらも

                人生の最後の最後まで

                旅を続けたラゴスの言葉が

                胸に響きます。

                「人間はただ一生のうち

                自分に最も適していて

                最もやりたいと思うことに

                可能な限りの時間を充てればいい筈だ」



                PS.


                午後8時過ぎに同僚からTel

                仕事の話かと思いきや

                例の立ち飲み屋からで

                肴を頼みすぎたから

                食べに来いとの事。


                こっちが酒の誘いだけは断らん主義なのを知っての誘いに

                仕事中やでと言いながら駆けつけます。

                お店に着くと

                刺身と串の盛り合わせを前に

                既にいい感じに出来上がっている同僚2人

                早速、芋のお湯割で追いかけます。


                楽しかったぁ

                看板娘のローテーションも聞けたし

                どうも

                ごっつぁんでした!

                目指せ1000冊 特別編

                0
                  3月9日(木)




                  目指せ1000冊特別編

                  「吉原十二月」 松井今朝子




                  「吉原手引草」を読んでから

                  気が付けば4年近く経っていました

                  ようやく見つけて今読んでいますが

                  やっぱりいいわぁ



                  吉原屈指の廓、舞鶴屋のふたりの花魁の人生を幼少期から描いたもので

                  正月から師走の十二章にわかれ

                  季節折々の行事とその時々のふたりのエピソードが

                  廓の主人の回想というかたちで語られます


                  ちなみに今読んでいる七月のタイトルは

                  「文月は念の入った手紙の橋渡し」

                  これまたロマンチックなお話しになりそうです。



                  ロマンチックと言えば

                  3月8日は国際女性デー

                  1日過ぎてしまいましたが

                  嫁さんと娘に

                  ミモザでも持って帰りますか


                  目指せ1000冊 2017年2月編

                  0
                    3月6日(月)




                    一週間が始まりました

                    今日は早朝会議

                    空気が冷たい

                    会社の玄関横に蹲る猫も寒そうです





                    目指せ1000冊

                    1月は10冊と好スタートをきりましたが

                    2月は5冊とスローダウン



                    しかも

                    照柿とモダンタイムスは上下巻なので

                    実質3冊



                    まぁ

                    読書は数ではなく

                    どれだけ心に残ったかですが(言い訳)



                    照柿は特別編でも書いた通り

                    クライムノベルというよりは純文学に近い内容で

                    あとからジワジワきます。

                    モダンタイムスは魔王の続編と言うことで期待度が高すぎました。



                    最後のクランは沢村鐵さんの作品

                    この人が書いた一柳美結シリーズは女性刑事ものの中でも傑作で

                    スケールの大きさでは断トツでした。


                    そしてこのクランも負けず劣らず面白い

                    ただ案の定というかこちらもシリーズもので

                    古本屋で探す身としては長い道のりになりそうです。


                    PS.

                    藤城清治展が

                    また天保山にやってくる

                    うーん

                    観たいなぁ

                    目指せ1000冊 特別編

                    0
                      2月12日(日)



                      心配していたチョコの具合も


                      一晩一緒に寝て様子を見ましたが

                      今日はすっかりいつも通りで

                      元気よく散歩に飛び出しました。



                      午前中は

                      昨日できなかった掃除と

                      チビの自転車のチェーンの調整

                      あとはギターを弾いて過ごしました


                      もう何年もライブから遠ざかっていますが、

                      オールローズも経年変化でなかなかいい色になってきており

                      いつかどこかで披露したいものです。



                      昼からはミナミに出て市場調査

                      古本屋の洋書コーナーでアバラットの原書を見つけて

                      読めもしないのに思わず買いそうになりました。



                      本と言えば

                      目指せ1000冊特別編

                      「照柿」 高村 薫






                      「マークスの山」の合田刑事シリーズということで着手したものの

                      正直なかなか頁が進まない本ではありました。

                      殆ど登場人物は男2人女1人の3人のみで

                      その中でも刑事とその幼馴染の男2人の人間描写が交互に続く




                      2月の1冊目にも関わらず読み終わったのが12日

                      10日かかりました


                      ところがラスト数ページでおやっと思いながら

                      最後まで読み終わった時

                      何か言葉でうまくいえないような

                      ああこういう小説なのかという漠然としたそれでも悪くない印象を受けました


                      この感情はなんだろうと思いながら

                      あとがきで「罪と罰」が引き合いに出されているのをみて漸くしっくりきました


                      これは純文学として読んだら良かったのか



                      長い長い気の遠くなるような全編をすべて読んだ時

                      最後の二人の電話のやり取りに鳥肌が立つ

                      手紙のやりとりも良い



                      いつかあらためて

                      読み返すべき本だと思いました。
































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