本の断捨離

0
    10月10日(月)




    連休中の深酒が祟り

    なかなか起きられず


    そんな自分に

    仲間の匂いを感じたのか

    またもや

    書斎で寝ているところを

    チョコとココに挟まれました。



    両脇に寄り添う子犬と子猫を振り払って起きられる人がおられたらお目にかかりたい

    自分は無理だ。



    すっかり出掛けるタイミングを失いましたので

    残った時間

    ちょうど考えていた

    本の断捨離に使います。

    今回もかなり思い切りました


    厳選に厳選を重ねた結果

    歴史ものはついに

    「龍馬がいく」「三国志」「坂の上の雲」だけになりました。

    その他、

    文庫本100冊、単行本30冊、その他10冊を処分



    これからは

    本棚の一段目を単行本

    二、三段目を文庫本にして

    積み重ねは無しとします。




    これでだいぶスッキリするはず。




    夜、頂き物のワインを開けました


    ツマミはサラミを手切りで



    ちょっびり優雅な気分を味わって

    また明日から頑張ります。

    目指せ1000冊 特別編

    0
      10月8日(土)




      「きみの友だち」 重松 清




      事故で足が不自由になった恵美ちゃんと

      生まれつき病弱な由香ちゃん

      クラスの輪の外に出た事によって

      二人ぼっちの友情が誕生。


      転校生、負けず嫌い、弱虫、八方美人、
      弟ブンちゃんの男の友情など
      二人を取り巻くいろんな人間にもスポットを当てた連作長編

      自分はずっと輪の中だと思ってたのに

      ある日輪からはじかれた時、

      今まで同情していた二人がなぜか羨ましく見えたり


      友だちって何だろう

      「いなくなっても一生忘れない友だちがひとりいればいい」


      子供に進めたい本です。

      誰のために手を汚すか

      0
        10月7日(金)




        Yes I'm lonely wanna die

        Yes I'm lonely wanna die

        if I aint dead already

        Ooh girl you know the reazn why

        「Yea Blues」 John lennon



        「幻夜」読了



        なるほど、こう来ましたか。

        多分作者の中には

        次の構想が既にあるのでしょう。


        白夜行を書く前から三部作のアイデアがあったかどうかは分かりませんが、

        少なくとも幻夜を書く時にはあったはず

        そこで全ての真相を解明するつもりでしょう

        幻夜は第3章(恐らく最後)をドラマチックにするための囮ではないかと思っています。


        きっと最後にどんでん返しがあるはず。



        だってそれ以外に幻夜を書く意味がないから。


        目指せ1000冊 2016年9月編

        0
          10月3日(月)




          読書の秋

          堂々の9冊




          「インサイドフェイス」
          女性刑事もの
          自供率100%を誇る主人公のエンマ様が
          行動心理学を駆使して犯人を追い詰める メインは容疑者が捕まってから
          取調室の中での話

          「凶悪」
          ノンフィクション
          人を殺して金に変える悪魔の錬金術師
          自分は先生と呼ばれ豪奢な邸宅で家族に囲まれて過ごす
          死刑因からの告発が最後には警察を動かし、その悪行の殆どが実証されない中、執念で無期懲役を勝ち取りこの悪魔を刑務所にぶち込む話


          「69」
          自分の周りには村上龍を嫌いな人が多い(笑)
          でもこれは文句なし
          日本の青春小説の金字塔
          何回目か分からない程の再読
          1回目は従姉妹からのプレゼントでした。



          「シーセッド・ヒーセッド」
          これもいい
          無認可保育園の園長と探偵という2足の草鞋を履く花巻慎一郎シリーズ第3弾
          昼間は園児、夜はヤクザ相手と言う究極のダブルワークにほんわかしたりハラハラしたり
          決してスーパーマンではない人間味溢れる主人公に加えて
          あのRIKOシリーズの悪魔のヤクザ山内練まで登場する贅沢なシリーズ



          「ボディファーム」
          SROシリーズ第5弾
          少し犯罪のスケールが現実離れしてきている感はありますが、一見どこから見ても普通のオバちゃんが実は稀有のシリアルキラーというのが怖い。
          本作で2回目の逮捕となったが、
          三たび世に放たれるのか。


          「名残り火」
          テロリストのパラソル、ひまわりの祝祭
          故、藤原伊織が残した数冊は
          どれも素晴らしい
          完全コンプリートを目指します。


          「スタープレイヤー」
          傑作「夜市」以来、恒川光太郎のファンです。
          古本屋には滅多に出ない
          見つけたら即買い
          期待を裏切られた事なし。



          Let's spend the night together

          目指せ1000冊 特別編

          0
            10月1日(土)




            目指せ1000冊 特別編

            名作「白夜行」 読了




            ページ数854頁の大作

            ブックカバーにも入らない程

            ぶ厚い本でしたが、


            とても面白く

            殆ど一日で読みきりました。



            幼い頃のある事件によって

            重大な秘密を共有する事になった少年と少女


            二人はその後、別々の人生を歩んでいるのですが、

            どちらかにとって妨げになるような人間が現れると

            何故かその人間は何らかの事件・事故によってひどい目に合う

            そしてその時、

            もう一人の気配が薄っすらと見え隠れする


            そして19年


            男は犯罪を繰り返し

            そのたびに女は成功していく。


            はたから見たら全く無関係な二人

            たった一人の老刑事だけが真相に迫る。


            この小説が凄いのは、

            二人が会っているシーンはおろか

            連絡を取り合っているシーンすらない。

            二人の心理描写さえない

            それらは全て読み手の想像力に委ねられる。



            そういうシーンを出す事によって

            読み手を感動させる事は容易だろうが、

            それをしなかった事が、

            この小説をここまで名作と言わしめた所以だろう。


            すぐにでも読み返したいところですが、

            それは先の楽しみにとっておいて

            まずは続編と呼ばれる

            「幻夜」を読んでみよう。

            目指せ1000冊 2016年8月編

            0
              9月2日(金)



              9月に入って一瞬涼しくなったかと思ったけど

              まだまだ熱いなぁ。


              それでもあの8月の猛暑に比べたら

              ちょっとはマシなんやろな。



              そんな真夏に読んだ6冊。


              取り敢えず6冊中4冊はシリーズもので、

              「虚空の糸」と「公安捜査官」は女性刑事もの

              「墓地を見おろす家」はホラー小説の傑作


              「天使の歩廊」は日本ファンタジーノベル大賞作品

              「てのひらの闇」はハードボイルド

              プチ夏バテでコメントが雑ですな(笑)

              秋が待ち遠しいところですが、

              どうせ秋らしい秋が無いまま冬になるんやろな。

              冬は冬でまためっちゃ寒なるらしいし。


              とびねこの本棚

              現在807冊。

              目指せ1000冊 2016年7月編

              0
                8月4日(木)



                FUCKIN’ HOT!


                目が覚めたら横にCOCO

                先日、あまりに暑そうだったので

                書斎にステンレスの鏡面板を置いてみたら

                そこばっかし、

                朝から居てる(笑)





                で、目指せ1000冊の方はと言うと

                6月は5冊と少なかった読書も


                その反動でしょうか7月は気付いたら10冊読んでました。




                とびねこの本棚はこれで801冊

                残り200冊を切りました。


                夏バテには読書


                次は怪談でも読んでみますか。

                羆小説 ラスボス

                0
                  7月15日(金)



                  羆小説コレクションに

                  新たに2冊加わりました。

                  「羆嵐」吉村昭



                  「羆打ち」久保俊治




                  特に「羆嵐」の方は

                  実際の事件を元にした

                  ノンフィクション小説

                  自分の中の羆小説のラスボスでした。



                  先に、ラスボスの方が手に入りましたが


                  まだ、志茂田景樹の幻の名作「黄色い牙」が残っています。



                  「羆打ち」の方も評価が高い作品で読むのが楽しみです。



                  並べてみると壮観やなぁ

                  目指せ1000冊 特別編

                  0
                    7月5日(火)



                    「ロスト トレイン」 中村弦




                    中村弦

                    いいとは聞いていました。

                    探していたのは違うタイトルの本だったのですが、

                    読んでみたところ、思いの外面白く

                    且つ考えさせられる内容でした。



                    いかにも鉄道ものといった

                    ほのぼのとした始まり方から


                    突然幻の廃線跡を探すミステリーへ変わったかと思ったら

                    今度は発見した廃線跡を辿って終着駅まで行くというロードムービーちっくな展開になり

                    最後に辿り着いた終着駅で奇跡が起きるというファンタジー



                    幻の電車というものがあって

                    それに乗れば

                    もう一つの世界に連れて行ってくれるという。


                    自分はどうするだろうか

                    もちろん乗ったが最後

                    今の世界には二度とは戻ってこれないとして。



                    B’zの名曲「孤独のランナウェイ」の世界やな。

                    またはサンハウスの「風よ吹け」

                    ちょっと違うが山口冨士夫「おさらば」

                    etc…か。


                    小説だと

                    「夜行の冬」恒川光太郎やな


                    以上。



                    目指せ1000冊 2016年6月編

                    0
                      7月4日(月)



                      それにしても…

                      7月になった途端

                      何でしょうこれは


                      朝、家を出た瞬間から既に暑い。


                      今でこれじゃあ真夏って一体…

                      先が思いやられますなぁ。




                      目指せ1000冊

                      6月に読んだ本は5冊



                      今更ですが、

                      「秘密」は感動しました。

                      もうこれも20年近く前の本になるのか

                      恥ずかしながら初読ですが、

                      20年前と言えばまだ結婚もせず

                      遊びまわっていた頃。


                      よくぞその時読まずにいたものだ

                      結婚して娘を持つ身の今、この本を読めた事は大きい。


                      「その女アレックス」

                      自分にしては珍しく比較的最近の本で

                      2014年のミステリーで史上初の6冠取って話題になった作品


                      思っていた事は全て裏切られ

                      主人公アレックスの印象は2転3転する

                      捜査する刑事側も実に魅力的

                      噂通りの傑作でした。

                      ただ自分にはアレックスの境遇が可哀想過ぎて再読は無理かも

                      逆にこれは若い時ならどうってことなかったかも知れませんね。

                      それが無ければ

                      何回でも再度したい名作です。


                      その他

                      「火の獣」は羆パニックものの5作目

                      相変わらず羆は賢く、強く、執拗で恐ろしい。


                      「禍家」も怖い小説ですが、

                      これも前半と後半でがらっと一変します。

                      この人の書くホラーはほんま怖い。


                      最後に残った「赤い指」

                      これは

                      切ないなぁ。


                      以上、

                      引き続き7月もすごい本に当たってます。

                      夏バテしそうな毎日ですが

                      気合い入れて頑張っていきましょう。


                      とびねこの本棚

                      現在 791冊











                      PR

                      calendar

                      S M T W T F S
                           12
                      3456789
                      10111213141516
                      17181920212223
                      24252627282930
                      31      
                      << December 2017 >>

                      とびねこの本棚

                      selected entries

                      categories

                      archives

                      recent comment

                      recommend

                      links

                      profile

                      書いた記事数:1142 最後に更新した日:2017/12/13

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode

                      powered

                      無料ブログ作成サービス JUGEM